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地域国際化協会認定30周年記念 「多文化共生講演会」 報告

お知らせ 投稿日:2020年03月11日

(公財)鹿児島県国際交流協会は,地域の国際交流を推進するにふさわしい中核的民間国際交流組織として平成2年に地域国際化協会に認定され,今年度で30周年を迎えます。それを記念して,令和2年2月16日(日)に,「多文化共生講演会」を開催しました。

県内の在留外国人は,1万人を超えており,国籍や民族の異なる人々が,お互いの文化や習慣の違いを認め合い,対等な関係を築く多文化共生の社会づくりが求められています。

本講演会では,鹿児島で生活する外国の方々を地域の構成員として受け入れ,お互い理解し,共に助け合う社会づくりについて,講演していただきました。

参加者からは,「地域をうまく巻き込んだ取り組みはとても良い。外国人との出会いの場,ふれあいの場を多く作ることが,今後の共生社会において重要」などの感想がありました。

【開催日時】 令和2年2月16日(日) 14:00~16:20

【開催場所】 かごしま県民交流センター 大研修室第3

【講  師】 Gehrtz 三隅 友子 氏(徳島大学教養教育院教授,日本語教育)

       サンディー・ユハス 氏(国際ジャーナリスト,本ノコテプロジェクト代表)

【講演内容】 「多文化共生のまちづくり-受け入れる心を育む」

       「日本に暮らして驚いたこと」

【参加人数】 62名

      講演会の様子①

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       講演会の様子②

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       講演会の様子③

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