[報告] 平成30年度 全羅北道文化探訪団事業
投稿日:2018年11月17日
投稿日:2018年11月17日
投稿日:2018年11月09日
投稿日:2018年11月06日
平成30年10月26日(土)、さつま町において「生涯学習講座 韓国文化を知ろう」を行いました。
平成30年10月26日(土) 10:30~12:00
さつま町鶴田中央公民館(さつま町神子666番地1)
さつま町 社会教育課
徐 希京(県国際交流員・韓国出身)
約24名
10:30~ 講座開始
・韓国の基本情報
・韓流 - 韓流とは?/韓国ドラマについて
・K-POP - K-POPとは/アイドル業界,ファン事情について
・韓国ドラマから見る日常 - 韓国ドラマあるある/ドラマと現実の違い
12:00~ 終了
講師の徐 希京 国際交流員は,韓国の基本情報から韓流について,その後K-POP等について講話を行いました。韓国基本情報では,韓国での年齢の数え方や名前の特徴,そしてハングル等について分かりやすく説明してくださいました。その後,日本でも人気がある韓流ドラマの特徴や韓流ドラマを好きな方が共感できるあるある話,またK-POPについてのお話もあり,内容が盛りだくさんの講話でした。参加者にとって楽しく韓国文化を知るひと時になったのではないでしょうか。
講座の様子
講座の様子
投稿日:2018年10月30日
平成30年10月20日(土)13:30~16:00
かごしま県民交流センター5階 調理実習室
徐 希京 氏(県国際交流員・韓国出身)
25名
・調理「トッポギ・ホットク」
・試食
・講話「韓流ドラマやK-POPから韓国文化を学ぶ」
・自分の好きなK-POPや韓国ドラマについて,同じ班の人たちと話すことができてとても楽しいひとときとなった。また
韓国文化についてもより知ることができてとてもよかった。
・お隣の国なのでもっと興味をもって知りたいと思うことが出来ました。おもしろく,知らないことを話してくださったので,楽しかったです。
レシピ説明
調理の様子
講話の様子
投稿日:2018年10月23日
鹿児島県内の在住外国人数は,技能実習生などの増加により,平成29年末で9,101人となっており,年々増加傾向にある。在住外国人の増加に伴い,日常生活での医療機関の受診や地震・台風などの災害時の防災対策が求められている。
当協会では,これまで語学ボランティアや外国人等を対象に,災害時に外国人が直面する課題とその対応についての講座を実施してきたが,今回は広く県民の方々を対象に,災害時に外国人が直面する課題や近隣住民の方々の支援等について考えるとともに,在住外国人の地域における担い手としての役割を探り,災害時における多文化共生地域づくりについて考えるための講座を実施した。
平成30年10月3日(水)13:30~15:30
(一財)熊本市国際交流振興事業団 事務局長 八木 浩光 氏
計47名
行政職員 :27名
(危機管理16,国際交流7,観光2,その他2)
国際交流団体 :3名
大学関係 :2名
一般 :15名(在住外国人等5名・語学ボランティア1名含む)
①講話
・熊本地震の状況
・災害時に外国人が直面する困難について
・災害時の外国人支援の際に配慮すべき点について
・在住外国人と連携した災害対応
②「在住外国人の防災意識について」
・海外ご出身で鹿児島にお住まいの3名より発表
「出身国と日本との防災意識について」
「桜島火山爆発総合防災訓練に参加して」
「災害時に心配なこと」等
当協会専務理事 挨拶
講話の様子
講座の様子
「在住外国人の防災意識について」発表の様子
講座の様子